いわてまるごと科学館
(岩手県)

盛岡市では17日、未来を担う子どもたちに科学の面白さを知ってもらおうというイベントが開かれ、人気を集めていた。県や大学、研究機関などで組織されている「いわてサイエンスシンポジウム実行委員会」が去年に引き続き開催したもので、「見て」「触れて」「学べる」体験型の展示が人気のイベントだ。アイーナ4階の県民プラザで行われていたのは、中学校や高校の科学部によるサイエンスショー。盛岡農業高校の生徒らは、食品添加物を使って「人工いくら」を作る実験を子どもたちと一緒に楽しんだ。参加したこどもたちは、「水」や「空気」など身の回りにあるもので行われる実験に興味津々の様子だった。宇宙航空研究開発機構JAXAの展示ブースでは、船外活動用の宇宙服での顔出し記念撮影や、宇宙飛行士用のブルースーツを身につけ、H3ロケットの模型の前で記念撮影をしたりと、家族連れの人気を集めていた。また、恐竜の骨格標本や化石の展示、一関高専の学生による人が乗れる鉄道模型の試乗体験なども行われ、子どもたちは、普段なかなか触れることのない科学の世界を目を輝かせながら楽しんでいた。県では、「このような機会を通じて科学への興味を持ってもらい、関心を高めるきっかけになれば」と話していた。

[ 7/17 19:22 テレビ岩手]

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