国による燃費試験は屋内の計測器で実施するため、路上を走る際に掛かるタイヤや空気の抵抗との差を補正する抵抗値のデータが必要。

 三菱自動車による燃費データの改ざんの実態が、国が報告を求めている27日までに判明しないことが24日、同社への取材で分かった。不正があった軽乗用車について、実際の燃費を確認するためのデータ収集作業に時間がかかるのが原因。エコカー減税対象車の再認定作業などへの影響は避けられず、問題は長期化する見通しだ。

 このデータは、事前にメーカーが屋外コースで実車を走らせて算出し国に報告する。三菱自はデータを、抵抗値が軽くなるように改ざんしていた。


【共同通信】

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