舟川べりに出現した「春の四重奏」=富山県朝日町

 富山県朝日町の舟川べりに、冠雪した北アルプスの山々をバックに、赤い早咲きのチューリップとピンクの桜並木、黄色の菜の花が織りなす「春の四重奏」が出現した。鮮やかな色の競演が、集まった観光客らの目を楽しませた。
 「きれいやな」「来てよかった」-。晴れ渡った8日、花畑には、カメラやスマートフォンを携えた老若男女の感嘆の声が響いた。
 町商工観光課によると、4月中旬に入ると桜は散るが、菜の花は最盛期を迎える。チューリップの種類も増え、新たな競演が楽しめるという。
 舟川べりの桜は約280本。チューリップは約70種類、計70万本。町の担当者は「世界でもなかなか見られない絶景。ぜひ訪ねて欲しい」と話している。
 町は14日までの期間中、15分間隔で、「あいの風とやま鉄道」の泊駅から舟川べり行きの臨時バスを運行している。(2016/04/13-10:06)

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