熊本、大分両県で相次ぐ地震で県は22日、県内の医師や看護師、薬剤師らで構成する医療介護班の派遣を始めた。続いて被災者の医療や健康のケアを担当する職員や、物資不足が伝えられる避難所の支援に向けて職員を現地に向かわせる方向だ。

 医療介護班の派遣は、全国知事会を通じた熊本県の要請に基づくもの。第1班は、信州大学医学部付属病院(松本市)の医師や看護師、薬剤師ら5人で、県健康福祉部職員も同行して活動を支援する。22~26日のの予定で、熊本県内の避難所や救護所などで避難者への診療などにあたる。

 このほか県は23日から避難者の健康管理にあたる保健師と事務職員の1班4人を熊本県南阿蘇村に、24日から生活困窮者の相談を受けるケースワーカー1班2人を同県内の福祉事務所にそれぞれ派遣する。

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