(その質問が)出ると思っていたよ(笑)。もちろんブルズだ。マイケル・ジョーダンが史上最高の選手であることは疑いの余地がない。10年連続得点王だよ(編注:実際は7年連続、通算10回獲得)。ウィルト・チェンバレンですら達成していないし、誰もジョーダンを止めることはできない。それに1対1で相手を止める点では圧倒的な能力をもつスコッティ・ピッペンもいるし、ディフェンス、リバウンド面では自分がいた。プレイグラウンド(ストリートバスケ)のようにシュートをどんどん打ちまくる自由なプレースタイルのウォリアーズは、相手チームも研究してくるからこれから大変だと思う。

――今年のベスト5は?

 もちろん得点できるとは思うよ。ただ、ゲーム自体が当時とは変わっていて、ステフ(ステファン)・カリーをはじめ先発の何人かの選手はディフェンスに注力しなくてよい状況ではある。ジョーダン、ピッペン、トニー・クーコッチなどの身体能力が高い選手が、もしカリー相手にポストアップ(オフェンス時に自分のマークマンの前に立ち止まって、パサーからボールを受けるプレー)したら、カリーはスイッチするしかない。ディフェンスできないからね。カリーはスリーポイントという一芸に秀でた選手というのがオレの評価だ。もちろん、今年素晴らしい活躍を見せたことは否定できない。でも相手も研究してくるから、カリーもそれに応じて自分のプレーを修正する必要があるね。

――もしカリーと1対1をやるとしたら、どのように対応しますか?

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