一方、西日本と東日本では晴れて気温が上がり、日中の最高気温は、千葉県茂原市で36度ちょうど、東京・練馬区で35度8分、大分県日田市で35度6分、京都市で35度2分、高松市で35度1分、福岡県朝倉市で35度ちょうどと各地で猛烈な暑さになりました。

前線や低気圧の影響で北海道や東北を中心に断続的に激しい雨が降り、土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。前線が17日にかけて次第に南下するため東海・北陸でも大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。

16日昼前には、北海道の小樽市付近と余市町付近でレーダーによる解析で1時間におよそ80ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。また、秋田県では、男鹿市で午後0時40分ごろまでの1時間に49.5ミリの激しい雨を観測するなど、16日朝から各地で断続的に激しい雨が降り、鹿角市では午後5時までの24時間に降った雨が150ミリを超え、平年の7月1か月分に匹敵する雨量となっています。

また、前線が次第に南下するため東海・北陸でも17日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は雨量が多くなっている地域では土砂災害や川の増水に引き続き警戒するとともに、このほかの地域でも低い土地の浸水や落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

西日本と東日本の各地で17日も最高気温が35度以上の猛暑日になると予想され、気象庁は、各地に高温注意情報を出して、こまめに水分や休憩を取り冷房を適切に使用するなど熱中症への十分な注意を呼びかけています。

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