3月26日、新青森-新函館北斗間148.8キロの北海道新幹線が開業した。北海道から鹿児島まで2150キロが新幹線で結ばれる。地元では経済波及効果に大いに期待したが、盛り上がりに欠けたようだ。

 停車駅が少ない「はやぶさ」と停車駅が多い「はやて」を合わせた3日間の利用者数は2万9700人。1日の平均利用実績は9900人となった。開業9日間の平均予約率は24%と低調を極めた。気候が暖かくなるゴールデンウィークでの巻き返しを図りたいところだろう。

 そして、「このような状況が続いた場合、早晩企業として事業の継続ができなくなり、鉄道サービスを提供するという当社の使命を果たすことができなくなってしまう」と結論付けた。

 JR北海道は北海道新幹線の開業から3日間の平均乗車率は43%だったと発表した。日付別では、開業初日の26日(土)は1万4200人が利用し乗車率は61%と最高だった。27日(日)は8700人で37%、28日(月)は6800人で31%とガタ減りした。

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