原告側は、倒れた木は腐って中が空洞になっていたことから「調査していれば事故は回避できた」と道路管理者の富山県の責任を主張している。

 二〇一四年に富山県南砺市の国道156号で道路脇の巨木が突然倒れ、通りかかったクラシックカーが大破した事故で、車を所有する奈良県の会社役員の男性ら二人が道路を管理する富山県に対し、総額約三千九百万円の損害賠償を求める訴えを奈良地裁に起こした。七日付。(山中正義)

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大木に押しつぶされて大破した「トヨタ2000GT」=原告側代理人弁護士提供

トヨタ2000GT=1967年11月

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