【日本奇習紀行シリーズ】 京都府

「睾丸だよ、睾丸。男のモノね。それをね、干すのよ、干すの。干して煎じて薬にする。まあ、そんなこと言ったって、あなた、信じやしないだろうけれども、それが本当の話なんだからね、困ったもんだよ」

 自らが生まれ育った京都府北部のある地域に、かつて存在していたされる「睾丸食い」の習慣についてそう証言するのは、現在、福井県の沿岸部にある小さな町で暮らしている山井直蔵さん(仮名・89)。彼はその奇習について、次のように証言する。

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