宮城県内の大規模停電 約2時間後にすべて復旧

21日午後、宮城県南部の広い範囲で一時、およそ9万戸が停電しましたが、東北電力によりますと、およそ2時間後にすべて復旧しました。

東北電力によりますと、21日午後1時18分ごろ、宮城県南部の柴田町や亘理町、それに角田市など9つの市と町の8万9920戸で停電が起きました。この停電でJR常磐線や東北線、それに仙石東北ラインの一部の区間で一時、運転を見合わせたほか、県南部の広い地域で道路の信号機がつかない状態になりました。また、仙台空港でも一時、ターミナルの全館が停電し、エレベーターやエスカレーターなどが数十分にわたって止まったということです。東北電力で復旧作業を進めた結果、停電はおよそ2時間後の午後3時10分までに、すべて復旧しました。
東北電力は、柴田町にある変電所で設備の撤去作業中に誤って避雷用のワイヤを切断して高圧線に触れ、送電できなくなったことが停電の原因とみてさらに詳しく調べています。

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