事務職で5人程度の採用を見込んでおり、合格発表は11月上旬の予定。

 愛知県は18日、就職氷河期の影響から定職に就いていない30歳代向けに2017年度の職員採用を行う、と発表した。

 県も00年代前半に採用を抑制した結果、30歳代が少なく、職員はいびつな年齢構成となっている。大村秀章知事は記者会見で、「若者が派遣社員やアルバイトなどを繰り返していることで、将来の貧困高齢者の大量発生につながる恐れもあり、県として率先して取り組む」と述べた。問い合わせは県人事委員会職員課(052・954・6822)。

 社会人採用試験の一環で行うが、今回の採用枠は、学歴、職歴などは一切問わない。対象は来年4月1日時点で30歳~39歳の人。受験案内の配布は6月末で、9~10月に教養試験と口述、作文、適性試験がある。

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