島根県高校春季野球大会は22日、東部、中部、西部の3地区予選が始まる。全体で昨年より1校少ない38校が出場。各地区5校と、3月の選抜出場校で予選免除の開星の計16校が県大会でぶつかる。地区予選の組み合わせ抽選会が12日、出雲市内であり、中部地区1回戦で昨秋の県大会3位の出雲と昨夏4強の出雲商の有力校が激突。昨秋の県覇者・大社は三刀屋と対戦することが決まった。

 優勝争いは投打のバランスのいい開星、投手が3枚そろう大社、昨夏の甲子園経験者が残る石見智翠館が柱となりそう。出雲と出雲商の勝者は地区予選2回戦で昨夏の県大会準優勝・大東と県大会出場を懸け相まみえる。

 22日から3日間、3地区でそれぞれある予選のうち、東部1回戦は立正大淞南−松江南が注目。立正大淞南は川口、島の2投手と遊撃奥野が軸となり守りが安定。松江南は捕手小竹が攻守でチームを束ねる。

 16校による県大会は28日から3日間、県立浜山球場、松江市営野球場の2会場で開催。5月4日の準決勝、同5日の決勝、3位決定戦はともに県立浜山球場である。延長十三回以降は、決勝を除きタイブレークを採用する。優勝校は第126回中国地区大会(6月4〜6日・どらドラパーク米子市民球場)に出場する。

 中部の出雲−出雲商は、出雲の右腕原、出雲商の左腕高野の投げ合いが予想される。2回戦で当たる大東も好右腕川角を擁する。西部は秋の県大会4強の浜田(対外試合禁止)が不在の中、石見智翠館とともに、益田東−島根中央の勝者が有望。秋は県初の連合チームで出場した江津工が部員をそろえ、単独チームで出場する。

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