2度目の打者一巡劇は5回。2死から中村の左前適時打や日高、竹岡の連続二塁打などで4点を加えた。6回にも1点を入れてコールド勝ちが成立。タイムリー2本の主砲・中村は3回の二塁打を「高めのスライダーを上からたたきました」と振り返った。

 40日前の雪辱を果たした。3月、春季全国大会の支部予選準決勝では安芸高田に1―2の逆転負け。前回の点差を上回る大勝で留飲を下げた。2年生投手・日高は4回から登板し、3イニングを無失点に抑える好投。強豪を封じ「昨日から調子がよかった。ヒットを打たれても強気のピッチングをした。今後に自信が持てます」と笑顔を見せていた。

 第23回中四国春季大会(5月21、22日・愛媛県営球場ほか)の広島県支部予選が行われ、広島安佐ボーイズと安芸高田ボーイズ、広島廿日市ボーイズ、東広島ボーイズの4チームが出場権を手に入れた。決勝では広島安佐打線が安芸高田投手陣を打ち込み、コールド勝ちで優勝した。

 広島安佐が2度のビッグイニングをつくり、支部1位で中四国春季大会進出を決めた。2点を先行されたが、安芸高田が投手交代した3回に最初の打者一巡の猛攻だ。1死一、二塁から2番・下が右越え2点二塁打を放ってまず同点。さらに3番・田淵が中前安打で、4番・中村も左越え二塁打で続き、一挙4得点で試合をひっくり返した。

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