寝袋やテントなどのアウトドア用品が割安で売買されたオークション寝袋やテントなどのアウトドア用品が割安で売買されたオークション写真を見る

 熊本地震の被災地を支援するアウトドア用品の慈善オークションが23日、福岡市・天神の天神中央公園であった。

 主催は日本オートキャンプ協会(東京)。本来はアウトドア用品の体験会を開催する予定だったが、地震を受けて慈善イベントに切り替えた。アウトドア用品メーカー9社から提供を受けたテントやランタンなど50点余りを競売。実行委の担当者は、長期間保管していても電池の放電を防ぐ懐中電灯など、災害時に役立つ商品の特長も紹介した。会場に集まった約50人は、通常価格よりも半値程度で商品を手に入れていた。

 折りたたみ式のいすを購入した、さいたま市の女性(42)は「新聞報道などで熊本地震のことが気になっていた。少しでも被災地の応援になればいい」と話した。オークションの売上金26万4400円は全額、福岡市を通じて被災地に寄付するという。

=2016/04/24付 西日本新聞朝刊=

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