54年に民間病院としては初めて人間ドックを開設。定期健康診断による早期発見、早期予防の医療を定着させた。また、成人病を生活習慣病と言い換えるよう提案した。患者との対話を重視し、患者参加型の医療を推進した。

 多数の著書があり、01年出版の「生きかた上手」は100万部を超えるベストセラーに。ベストセラーの絵本「葉っぱのフレディ」のミュージカルの脚本も執筆した。

日野原重明氏

 2000年に75歳以上の元気で自立した高齢者でつくる「新老人の会」を発足。100歳を超えても現役を通す姿は高齢化社会を生きるモデル像ともなった。

 京都帝国大医学部卒。1941年、内科医として同病院に勤務。51年から1年間留学した米国で病巣だけではなく患者の心身全体を考える「全人医療」を実体験し、帰国後に様々な改革を提案、実行した。

Tags:

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *