◆楢葉町も支援物資

 職員3人が運転するトラックで運び、22日には届けられる見込み。出発式で松本幸英町長が「熊本と互いに支援し合いたいとの思いで物資を送ることにした。一日も早い復興を願っている」と述べ、現地に向かう松本智幸住民福祉課長に熊本市長への書簡を託した。

 楢葉町は21日、マットレスや災害用トイレ、飲料水などの支援物資を熊本市に発送した。災害対策の備蓄品を活用しており東日本大震災、東京電力福島第1原発事故で全国から支援を受けた物資も含まれている。

 県は21日、熊本県で精神医療に当たる医師や看護師ら5人による災害派遣精神医療チーム(DPAT)の先遣隊を派遣した。27日まで活動する。

 矢吹町の県立矢吹病院に勤務する精神科医の金沢壮一さん、看護師の高橋力さんと小笠原定雄さん、臨床心理士の吉田英記さん、県障がい福祉課の菅野孝さんで、東日本大震災の経験を基に準備した睡眠薬などを持参する。現地では、被災市町村の要望を聞きながら急性ストレス障害(ASD)の検診や治療のほか、医療従事者のケアに当たる。

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