坂道の続く道のりを自転車で走る参加者=16日午前、伊豆市土肥

 駿河湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したことを記念し、県は16日、駿河湾を船と自転車で満喫するモニターサイクリングツアーを伊豆、沼津両市内で開いた。県内外のサイクリスト16人が参加し、美しい景観を楽しみながら自転車を走らせた。17日も実施する。
 参加者は清水港から駿河湾フェリーに乗り、船上で雄大な海を眺めながら伊豆市の土肥港へ。土肥港では地元の太鼓団体「粋鼓伝」による歓迎の演奏を受け、サイクリングを開始した。コースは船原峠を越え、西伊豆スカイラインを通って沼津市の戸田港を目指す約31・7キロ。最高地点は標高920メートルという起伏の激しい道のりで、参加者は汗を流しながら懸命にペダルをこいだ。戸田港からは快速遊覧船「ドリーム・スター」で沼津港に戻った。
 駿河湾を観光資源として活用し、船と自転車を使って楽しむツアーを提案しようと県が初めて企画した。17日も同じコースで女性4人を含む16人が参加する。

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