石川県志賀町では午前10時50分頃、転倒した男性(66)が路面に後頭部を打ち死亡。富山県滑川市のショッピングセンター駐車場では午前9時10分頃、テナントのスーパーの男性社長(62)が転倒し、頭の骨を折って死亡した。

 18日も昼前にかけて非常に強い風が吹く見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけている。17日の最大瞬間風速は富山県朝日町で38・7メートル、金沢市と山形県酒田市でも37・5メートルを観測。関東でも千葉市で36・3メートル、東京都心で28・8メートルを記録した。18日にかけて予想される最大瞬間風速は、関東から北海道の陸上で35メートル。

 前線を伴い発達した低気圧の影響で、西日本から北日本は17日、強い風が吹き、石川、富山両県で転倒した男性が死亡するなど被害が相次いだ。

 千葉県では、午後2時頃、船橋市潮見町の東京湾で、ウェットスーツ姿の男性が浮いているのが見つかり、死亡が確認された。ウィンドサーフィンのボードも見つかり、船橋署はサーフィン中に強風を受けて海中に落ちたとみて身元を調べている。四街道市では60歳代の女性が強風で転倒し、頭に重傷を負った。

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