豪潜水艦の共同開発国 来週にも発表か 日本選ばれるか注目

オーストラリア政府は、2030年代から導入する軍の潜水艦12隻を外国との共同開発で建造することにしていて、日本、ドイツ、フランスの3か国から建造計画の提出を受けて検討を進めています。
選定の結果について、オーストラリア政府は発表の時期を明確にしていません。しかし、地元メディアは、来月はじめにターンブル首相が新年度の予算案を提出したうえで議会を解散する見通しが強まったとして、これを前に来週中にも共同開発国を発表すると相次いで伝えています。
今回の選定を巡って日本は、世界最新鋭の技術をアピールしてきたほか、アメリカを含む、日米豪3か国の安全保障面での連携が強化されると訴えてきました。これに対してドイツやフランスは、地元の関連企業と密接な関係にあり、外国に潜水艦を輸出してきた実績も豊富だと強調していて、複数のメディアは「日本は経験不足のため選定されないだろう」という見方を伝えています。
建造費だけで4兆円余りに上る今回の事業は、日本にとって新たな防衛装備移転三原則に基づく他国との共同開発で、中核を担う初めての例となるだけに、日本が選ばれるのか注目されます。

オーストラリア軍の新たな潜水艦の建造を巡り、地元メディアは、来週中にも政府が共同で開発する国を発表する見通しだと伝え、受注を目指してきた日本が選ばれるのか注目されます。

k10010495511_201604232314_201604232318.mp4

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *