被災地へ運ぶ畳を積み込む畳店主=18日午前4時半、さつま町の宮たたみ工場

 鹿児島県畳工業組合(88店、大江孝之理事長)は18日、さつま町の宮たたみ工場で畳120枚をトラックに積み込み、避難所となっている熊本県益城町の益城中央小学校に届けた。会員は「過酷な状況の避難者が、畳の上で少しでも安らいでもらえれば」と話している。
 午前4時からさつま町の宮伸一郎さん(48)、伊佐市の野口拓也さん(54)が約1時間かけ積み込んだ。途中、薩摩川内市の宮元宣臣さん(53)、出水市の井川透さん(52)も合流。午前10時には現地に到着したという。
 鹿児島県畳工業組合の宮元宣臣専務理事(53)は「避難中の人たちは板間やシートの上での生活で疲れがたまっていると思う。畳の上で1分でも長く熟睡し休んでほしい」と話した。

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