岐阜県高山市は、国土交通省の景観まちづくり刷新モデル地区の指定を受け、6月に市などでつくる市景観まちづくり刷新協議会を設立、JR高山駅から古い町並みへ伸びる通りの「東西の軸」と、宮川沿いの「南北の軸」を中心に面的な景観整備を進める。

 駅西交流広場と駐車場は本年度中に工事を始める。そのほか、地区内の野外広告物の外観修景や案内看板の整備を行う。

 同市のモデル地区は高山駅や古い町並み、高山城址(し)などを含む3・4平方キロ。毎年、多くの観光客が訪れるが、古い町並みなどに集中する傾向があり、交通網が整備されたことで滞在時間も短くなっているという。そこで、東西、南北の軸を整備することにより、「三町」、「下二之町大新町」の国の重要伝統的建造物群保存地区の回遊性を高める。

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