県の人口は今後減少が予想されるが、75歳以上は増え、25年には15年の6割増の108万人となる見込み。高齢化により入院患者も25年には13年度から3割増えると予想される。

 回復期は9医療圏すべてで不足。加えて今後の75歳以上人口の増加率が高い東葛南部、東葛北部、千葉では慢性期が、香取海匝、安房などでは高度急性期が不足するとされた。

 また、在宅医療を受ける患者も増え、13年度の4万4千人が25年には7万9千人となる予測だという。

 団塊の世代が75歳以上となる2025年に千葉県内の病院で必要な病床数について、県が推計をまとめた。14年と比べると、病気や手術直後の「急性期」の病床が5400床ほど過剰になる一方、在宅復帰までのリハビリを行う「回復期」の病床が1万床以上足りなくなる。県は国の基金を活用するなどし、増床や機能の転換を促す。

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