[ブリュッセル 17日 ロイター] – 欧州連合(EU)統計局が発表した6月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)改定値は前年比1.3%上昇し、速報値および市場予想と一致した。伸びは4月の1.9%、5月の1.4%から鈍化した。

ただ、欧州中央銀行(ECB)が重視する、食品・エネルギーを除くコア指数は前年比1.2%上昇。5月の1.0%上昇から加速した。伸び率は市場予想の1.1%を上回る一方、速報値と一致した。

前月比でみると、6月のユーロ圏CPI改定値は横ばい、コア指数は0.2%上昇だった。

6月のCPI上昇率鈍化はエネルギー価格の伸び減速が主因。6月のエネルギー価格の前年比伸び率は1.9%となり、4月の7.6%、5月の4.5%から縮小した。前月比でみると、エネルギー価格は0.9%下落した。

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