X2は赤と白に塗られた双発機。愛知県営名古屋空港から出発して上昇、下降、旋回などさまざまな操作を試した後、航空自衛隊岐阜基地に着陸した。

中国も次世代ステルス戦闘機「FC―31」を保有しているが、その技術の詳細はあまり知られていない。現在開発中の「J―20」戦闘機もステルス性能を持つとされ、2018年までに運用開始となる見通しだ。

製造に当たった三菱重工業によると、搭乗したテストパイロットは「非常に安定した飛行だった」と感想を述べた。

ステルス機は敵による探知を防ぐため、レーダーの電波を吸収したり反射したりするよう設計されている。数十年前に米国で初めて実用化されたが、開発には今も高い技術力が求められる。

中国が国防予算を今年も7.6%増額するなど軍事力を誇示し続けるなか、日本が防衛面でまたひとつ自己主張を強めた例といえる。

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