【ハノーバー(ドイツ)】ドイツを訪問したオバマ米大統領は、北朝鮮がミサイル実験に続いて潜水艦ミサイル発射を行ったとの報道を分析中だとしながらも、北朝鮮による核実験停止の打診に対しては取り合うに値しないとの見方を示した。

 オバマ大統領は、北朝鮮のコメントを正式な提案とはみなさないと述べながらも、北朝鮮が朝鮮半島の非核化に真剣であることを示すならば、米国は緊張緩和方法に向けた対話を検討するだろうと語った。

 北朝鮮は国営メディアで、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)システムの実験に成功したと主張した。その後、北朝鮮の李洙墉(リ・スヨン)外相はAP通信に対し、米国が韓国との軍事演習を中止すれば、北朝鮮は核実験を停止する用意があると述べた。

 韓国国防省は、今回のミサイル打ち上げは23日、北朝鮮東海岸沖合で行われたと述べた。SLBMとみられるこの発射体は30キロメートル飛行した。だが、この飛行距離はこの種のミサイルの射程300キロに遠く及ばなかったという。

Tags:

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *